手動でファイルを作成することもできますが、Laravelでは便利なコマンドがあるので、カスタマイズの際にはこれを使いましょう。

./vendor/bin/sail artisan vendor:publish --tag=laravel-errors

resources/views/errors/に以下のファイルが作成されます。

// resources/views/errors/
401.blade.php
403.blade.php
404.blade.php
419.blade.php
429.blade.php
500.blade.php
503.blade.php
illustrated-layout.blade.php
layout.blade.php
minimal.blade.php

エラー画面のカスタマイズはそれぞれこのファイルを修正すればよいのですが、実際にエラー画面を出してみないとわからないっていうのがあるので、abort()関数で強制的に表示させて修正するのがよいと思います。

abort(404, 'Not Found');

デフォルトで親ファイルのテンプレートをillustrated-layout.blade.phpとlayout.blade.php、minimal.blade.phpで作成してくれているので便利ですが、気に入らなかったらこれらを削除して自分で作ってもOKです。