Renv・crenv・denv・erlenv・exenv・goenv・hsenv・jenv・jlenv・luaenv・nodenv・phpenv・plenv・pyenv・rbenv・sbtenv・scalaenv・swiftenv・tfenvをまるっとまとめて扱えるanyenvを入れておくのがベスト。
Github: anyenv / anyenvからクローンしてくれば使えるようになります。
手順はanyenv.github.ioに載ってます。

anyenvをインストールする

$ git clone https://github.com/anyenv/anyenv ~/.anyenv
$ echo ‘export PATH=”$HOME/.anyenv/bin:$PATH”‘ >> ~/.zshrc
$ echo ‘eval “$(anyenv init -)”‘ >> ~/.zshrc
$ ~/.anyenv/bin/anyenv init
$ anyenv install –init
$ exec $SHELL -l

インストールはここまでで初期状態のanyenvを動かすことができます。

$ anyenv –version
anyenv 1.1.4

anyenvのユーティリティー　anyenv-gitプラグイン

続いてupdateのツールなどのユーティリティー関連のインストールをしておきます。
これでanyenvの全部とガベージコレクションなどの最適化を行うことができます。

$ git clone https://github.com/znz/anyenv-git.git ~/.anyenv/plugins/anyenv-git

anyenvの更新とガベージコレクションの最適化を行います。これも時々やっておきましょう。

$ anyenv git pull
$ anyenv git gc

数ある言語の中からここではnode.jsをインストールしてみます。node.jsを利用しているとするとnodenvを使っている方も多いかと思います。anyenvはこのnodenvのバージョンも管理することになります。

ここから先はnodenvの使い方と基本的には同じになります。