チュートリアル: WebSocket API、Lambda、DynamoDB を使用したサーバーレスチャットアプリケーションの構築

ステップ 1: Lambda 関数と DynamoDB テーブルを作成する

　AWSがあらかじめ準備してくれているテンプレートを利用するので、そこそこ簡単にできるという想定。構造や意味を把握するものだと思ってやってみてください。とてもじゃないけど実用性を伴うものではないです。
　チュートリアルでは、まず、AWS CloudFormation のアプリケーション作成テンプレート（starter.yaml）をダウンロードして、　Cloudformationに登録するところからはじめます。上記のチュートリアルは若干テキストが古くて、実際の画面と合っていないところが多々ありました。
　アクセス許可のところでは、Cloudformationの権限設定がすでにできなくなっているようで、自分で予め作成したIAMの権限を選ぶかたちとなっています。そしてIAMの権限設定については何も解説がないので、ここは分かりづらいです。

Role arn:aws:iam::940328349821:group/admin is invalid or cannot be assumed

というエラーで権限設定が全然うまくいかないわけです。
AWS CloudFormationのスタック削除に失敗するとき
無事Cloudformationにwebsocket-api-chat-app-tutorial上がったら、そこから自動的にLambdaにもソースが上がります。

websocket-api-chat-app-tuto-ConnectHandler2FFD52D8-HXcz1XcLEMR2
websocket-api-chat-app-tuto-DefaultHandler604DF7AC-7kl2cmrLxJLf
websocket-api-chat-app-tu-SendMessageHandlerDFBBCD-5DgeGkrYbK8I
websocket-api-chat-app-tu-DisconnectHandlerCB7ED6F-IXVXTTtstr2M

こんな感じのやつです。ただこの時点でDynamoDBが作成されていなかったのが気になるところです。